歯科コラム

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親知らずは抜いた方がいいの?

2025.03.19

木津川市相楽台にある、さがなかの歯医者さんやまもとでは、患者様の天然歯を守り、お悩みに真摯に向き合うことを大切にしています。当院は、患者様が安心して通院でき、気軽に質問や相談ができる「ウェルカムな雰囲気」を目指しております。些細なことでも、どんなことでもお気軽にご相談ください。

「親知らずが痛む」「歯医者に行ったら抜くように言われた」という経験はありませんか?多くの方が親知らずのトラブルで悩まれています。しかし、「本当に抜く必要があるのか」「抜くとどんなメリットがあるのか」といった疑問も多いのではないでしょうか。

今回は、親知らずを抜くべきかどうかの判断基準や、抜歯のメリットについてくわしく解説します。

親知らずとは

親知らずは、前歯から数えて8番目に位置する永久歯です。一般的な永久歯が12歳頃までに生えそろうのに対し、親知らずは20歳前後の比較的遅い時期に生えてきます。

しかし、親知らずは必ずしも全員に生えるわけではありません。先天的に存在しない場合もあります。また、生えてくる場合でも、口腔内のスペース不足により、横向きや斜めに生えたり、歯ぐきに一部埋まったままになったりすることが多いのが特徴です。

親知らずは早めの抜歯がおすすめの理由

親知らずは、できるだけ早く抜いた方が良いとされることが多いですが、その理由には科学的な根拠があります。

虫歯・歯周病のリスク低減

横向きや斜めに生えた親知らずは、歯磨きが非常に困難です。清掃不良により、虫歯や歯周病を引き起こす可能性が高まります。

若いうちの方が抜きやすい

顎の骨は年齢とともに硬くなり、厚みを増します。20代前半までの比較的若いうちに抜歯することで、手術の難易度が下がり、回復も早くなる傾向があります。

根の形成が未完成

生えたての親知らずは、まだ歯根の形成が完全ではありません。歯根が完成していない方が抜歯は容易で、神経への影響も少なくなります。

このようなときには、抜歯が必要です

・歯磨きしにくい位置に生えており、虫歯や歯周病のリスクが高い

・隣の歯を押して、歯並びに悪影響を与えている

・親知らずが虫歯や歯周病になっている

・噛み合わせのバランスが崩れている

・歯並びが悪くなっている

このようなときには、必ずしも抜歯が必要ではありません

・まっすぐ生えていて、歯磨きもしっかりとできる

・一部だけ生えているが、特に生え方に問題がない場合

・完全に骨内に埋まっていて、症状がない場合

親知らずを抜くメリット

虫歯・歯周病の予防

親知らずを抜くことで、奥歯までしっかり磨けるようになり、虫歯や歯周病のリスクを減らせます。

口臭の改善

親知らず周辺の歯ぐきの炎症や膿は、口臭の原因となります。抜歯により、清掃性が向上し、炎症のリスクが減少します。

肩こりの緩和

親知らずによる噛み合わせのバランスの悪さは、首や肩の筋肉の緊張を引き起こし、肩こりの原因となることがあります。抜歯によりバランスが改善されると、肩こりが緩和されることもあります。

頭痛や鼻づまりの解消

特に上顎の親知らずは、副鼻腔に近接しています。親知らずの虫歯が進行すると、副鼻腔に感染が及び、頭痛や鼻づまりを引き起こすことがあります。抜歯により、これらの症状が改善する可能性があります。

親知らずは、すべての方が抜歯する必要はありません

横向きや斜めに生えている場合や、痛みや腫れがある場合には、早めに歯科医院で相談することをおすすめします。

特に若いうちに抜歯することで、手術の難易度が下がり、回復も早くなる傾向があります。抜歯によって、虫歯や歯周病のリスク低減だけでなく、口臭や肩こり、頭痛などの改善も期待できます。木津川市相楽台にある、さがなかの歯医者さんやまもとでは、経験豊富な歯科医師が、くわしい検査と丁寧なカウンセリングをおこない、患者様のご要望や予算に合わせた治療を大切にしております。親知らずでお悩みのときには、まずがお気軽に当院までご相談ください。

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